声を出して本や絵本を読むまたは読んでもらうということは楽しいことです。 子どもは読んでもらうことは大好きです。 大人も大好きだろうと思っていますが、大人の場合、そのチャンスが少ないのです。 そういうチャンスを少しでも増やしたいというのが活動の目的です。 この回の目的は、ご希望があれば、すぐ、いつでもどこでもうかがってそこで本を読んで楽しんでいただくということです(すぐ、いつでもということで「朗読宅急便」と名付けました)。 人数としては、1人以上何人でも、また、目の不自由なかた、読む練習をしたいかた、病院などで退屈しているようなかた、とにかく朗読を聞きたいかた、それと読むことに興味をもっているかたはどなたでも対象です。 ぜひ、本を読んでほしいかた、読んでみたいかた、声をかけてください。お一人でも、お友達とでも。費用は、これはボランティア活動ですから、当然無料です。 問合せ 村岡(むらおか) 電話・ファックス 075-961-0181 携帯 090-6962-3540 メール kumu3308@yahoo.co.jp |
[朗読宅急便(耳で読む読書)] 2015.3.28
(島本町ボランティア情報センター登録のボランティアです。)
本を読んで欲しい方はご遠慮なく、すぐご連絡ください。
今までは本は目で読むのが主体でした。
今からは変わります。
いろいろな障害(視覚障害、弱視)やその他のことが有っても無くても、それが小説であれェッセイであれ、又は絵本であっても、本を耳から楽しむことは心豊かに生きる上で欠くことのできないものと思います。
しかし、今までは読んでくれる人、読みたい本を紹介してくれる人がどこにいるか、すぐ読んでくれるかなど、いろいろ問題がありました。
これらを解決するために、島本町にボランティア情報センターができたのを機会に、朗読宅急便の会を登録することにしました。ご連絡いただくことは私にとってもとても嬉しいことなのです。聞いてくださる方ができるのですから。
さしあたり、次のように条件を書いてみました。これによって、どんな会かお分かりかと思います。ぜひ、ご遠慮なく一度、ご連絡ください。お待ちしています。
- 対象の方は概ね中年からご高齢の方。
- 障害はあっても無くてもかまいません。(どなたでも)
- 読む本は長くても短くてもかまいません。(長い本は何回かに分けて)
主として、小説、エッセイ、紀行文、絵本など - 個人を主体に考えていますが、グループでも構いません。
- 読む場所は、どこでも構いません。(例えば:個人の家、病院、施設、ふれあいセンター、一人二人ならわたくしの家など、グループならその指定場所)
- 費用は一切不要です。(もし特別なことがありましたらご相談します。)